2012年04月27日

東南アジアのタイという魅力ある国

みなさん、こんにちわ。
今、タイに留学中の宇奈月のOBのMです。
今日は私の留学先であるタイについて知っていただきたいと思い、宇奈月日記にお邪魔しています。

私は今年1月からタイ語を勉強するためにタイに留学して、タイの首都バンコクで暮して3ヶ月が過ぎました。
タイは東南アジアの中では治安が良く、首都バンコクは世界でも有数の大都会です。
また、多くの日系企業が進出しているため、日本人が多く住んでいる外国の1つです。

バンコク市内は高架鉄道(BTS)、地下鉄などの公共機関があり、高架鉄道は現在も路線延長工事を行っています。駅の周辺には大きくて綺麗なデパート、あるいは大型スーパーもたくさんあり、買い物や移動中のトイレの心配もありません。メータータクシーもたくさん走っているため、公共機関だけでは行きにくい場所も行くことができます。

そして、仏教国であるため、市内には寺院がたくさんあります。
中でも「ワット・プラケオ」「ワット・ポー」「ワット・アルン」という寺院はとても有名で、
世界中から観光客が訪れます。

バンコクの他にもタイは素晴らしい都市がたくさんあります。
バンコクから日帰りで行ける都市、アユタヤは寺院遺跡があり、カンチャナブリーは映画「戦場にかける橋」で有名なクウェー鉄橋があります。タイ北部にはタイで2番目に大きい都市チェンマイ、タイ東北部はカンボジア様式の遺跡があり、タイ東北部最端の都市ノンカーイは、ラオスと国境が隣接し、タイとラオスの国境を区切るメコン川にかかった、タイ・ラオス友好橋を通ると陸路で国境を越えることができます。
タイ南部はプーケット、サムイ島などの青く美しい海のリゾート地があり、スキューバーダイビングなどのマリンスポーツを楽しむことができます。
食べ物はタイ料理とフルーツが美味しく、特に果物は日本ではなかなか味わえない甘くておいしい果物がたくさんあります。
そんな魅力いっぱいのタイ、訪れたことがない人はぜひ、一度訪れてほしいと思っています。
特に海外へ一度も行ったがない人はぜひ訪れてほしいと思っています。

今、教育研究所では、「牟田武生先生と行く海外視察旅行計画」で
6月末に行く「タイ国・ラオス カルチャー・ショックの旅」の参加者を募集しています。

この視察旅行はタイのみならず、タイとラオスの国境を区切るメコン川にかかる友好橋を通って「陸路」でラオスへも行きます。ラオスというと日本人にはあまりなじみのない国かもしれません。ラオスの場所が世界地図のどこにあるのかわからない人も多いと思います。
ラオスは田舎でおだやかな国です。そして、なによりも「空路」ではなく「陸路」で他国に入国するということは、海に囲まれた日本に住む日本人にとって、なかなかできない体験です。その貴重な体験をぜひ牟田先生と一緒に経験し、心にカルチャーショックを感じてほしいと思っています。

この友好橋でのラオス入国は私も実際にしたことがあります。
タイ・ラオス友好橋の、タイとラオスの国境境にはタイの国旗とラオスの国旗と2つの国旗があり、はっきりと区切られてる国境をこの目で見てきました。その時の感動は実際に体験してみないとわからないものだと思います。また陸路での国境越え以外にも、海外へ行っての感動などは、やはり、テレビやインターネットの世界だけではわかりません。実際に行って、実際に肌で感じないとわからないと思います。
それは感動もあれば、日本の常識が通じないこともあるので困難もあると思います。
しかし、一度、海外へと足を踏み入れたら、今、自分の見ている世界が広がり、また自分自身の力やたくましさも豊かになるのではと思います。

個人で海外へ行くには慣れていないのと大変です。また、海外へはなかなか行く機会もありません。
興味のある方はぜひ、この機会に視察旅行に参加してみてください。そして、1人でも多くの方がタイの素晴らしさを知っていただけたらと思っています。

詳細は教研通信最新号(教研HPトップhttp://kyoken.org/の注目コンテンツのkyoken通信最新号から見ることができます。)にかかれています。

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posted by ネットワークスタッフ at 11:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする